浮気がバレて、嫁にゃみこに追及されたにゃたろう。
ＬＩＮＥでデートの約束をしていたのが、見つかってしまったのだ。
懸命に言い訳をするにゃたろう。
しかしにゃみこに通用するはずもない。
詰め寄るにゃみこ。
にゃたろうは慌てて浮気相手にゃにゃみに電話をかける。
電話口でにゃにゃみは、淡々と受け答えをして電話を切った。
さて、彼女は彼との別れを泣いて悲しんだでしょうか。
以下は彼女の本音です
教訓
浮気がバレて、嫁の前で相手女性に電話をしたとき、とりあえず相手が思うことベスト3
「どうして素直に認めちゃうわけ？私のこと、かばってくれないの？」
「バレたからって、アタシの電話番号を教えるなんて、信じられない！」
「慰謝料請求とか、冗談じゃないから！」
相手女性にとって、男性の「嫁にバレた」は、同情するどころか「何してんの、バカなの？」と思われるのがオチ。
彼女にとって、火の粉が自分に飛んでくることは、自業自得とはいえ、とっても厄介で、めんどくさくて、腹立たしい事態です。
いままで、さんざん「嫁とは冷めているから」「もうすぐ離婚するつもりから」「君と一緒になりたいよ」とか言っていた男性が、妻にバレたとたんに、言われるままに相手女性に別れ話をしてくるのは、彼女にとっては幻滅感はんぱないと思います。
それでいいんです。男性もまた、そういう彼女の反応を見て、目を覚ましていくことになりますからね。