夫婦関係を良くするコツ

イラスト夫婦関係をよくするためには、互いに理解しあうことはとても大切なポイントですね。

そこで、今回は男性と女性の『脳』の違い』についてお話したいと思います。

たいへん大まかな分け方で恐縮ですが、男性は右脳派、女性は左脳派です。

男性は、原始の時代から培ってきた、獲物を求めて狩りをし、徹底的に追い詰めて仕留める、という行動の本質がありますから、進化の過程で右脳が発達してきました。

反対に女性は、群れの中で長い時間生活をともにするために、強調性を持ち、たくさんの人の相手をするという行動の本質があるため、進化の過程で左脳が発達してきました。

ただ、その人が固有に持っている性質というのがありますからね、必ずしもそれだけで一概に言えるものでもありませんけれど。

あなたや彼が、右脳と左脳のどちらの傾向が強いか、ということは、これからのお話を理解していただくためにも、ぜひ知っておいていただきたいと思います。

まず、腕を組んでみてください。

どちらの腕が上になりますか?

人には利き腕と同様「利き脳」があります。

腕を組んでみたとき、どちらの腕が上に来るかで、その人の利き脳、つまり左右のうちよく使っている脳が分かります。

右腕が上に来る人は左脳の働きがよく、論理的で判断力に優れているタイプ。

一方、左腕が上の人は右脳の働きがよく、直感的で創造力に優れているタイプといわれています。

また、下記のチェックリストのなかで、4つ以上該当すれば右脳、逆に3つ以下なら左脳派です。

イラスト1 暗記するのが苦手

2 失敗しても気にしない

3 仲間とくだらない話をするのが好き

4 待ち合わせによく遅れる

5 美術館や博物館によく行く

6 細かい計算をする作業が嫌い

少し専門的な話になりますが、男性の場合、右脳よりも左脳のほうが大きいです。

そのため、右脳派の男性であっても、その思考系統はどうしても左脳寄りになります。

ところが女性では左脳と右脳の間に大きさの差はありません。

ただ、「脳梁(のうりょう)」といって、右脳と左脳をつないでいる真ん中の部分が、女性の方が大きいのです。

そのため、女性は話をするときに、右脳と左脳を同時に使い、情報のやりとりを迅速にできますが、男性はそれができません。

そのため、男性は一度にひとつのことしかできません。

二つ以上のことをしようとすると、どちらかが疎かになってしまいます。

そのかわり、ひとつのことを専門的に攻めようとしたときには、男性は如何なくその特性を発揮することができます。

そういう男性の脳の特性をちょっと知っておくだけでも、あなたはいままでよりも数段、ご主人の思考や行動、そのときどきの反応をよく理解できるようになるはずです。

そして、あなた自身も、ご自分の脳の特性をよく知ることで、あなたとご主人の思考の違いを客観的に分析して、そのズレを補正していくことができるようになるでしょう。

いわば、ご主人とシンクロ(同調)できるコツがつかめてくるので、二人の関係をよい状態に保つことが、とてもラクになると思いますよ。

 

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