浮気性の夫の心理とはどういうものか?

浮気を繰り返し、そのたびに発覚しては妻に許しを乞い、また浮気を繰り返す夫。

浮気を繰り返す男性の中には、「遊びたい」「刺激が欲しい」「セックスしたい」などのストレートな欲求で浮気するタイプと、育ってきた環境やストレスからくる心理的要因、あるいは妻との関係などに原因があって、結果的に浮気を繰り返してしまうタイプがいます。

前者のタイプの場合、妻にバレたとしても、懲りない、めげない、学習しないので、「そのときに許してもらえればいい」といった程度の認識しかなかったり、悪気がない代わりに深く考えてないので、行動自体が変えられず、結果として同じパターンで浮気を繰り返すことになります。

彼らは、テレビや週刊誌の不倫報道も他人ネタにすぎず、『浮気なんかしてもロクなことにならない』といくら周りから言われても、目の前に好みの女性がいれば声をかけるし、好きといわれたらデートに応じ、ホテルに誘います。

でも、この手の男性は、ひとりひとりとの関係とは期間が短かったり、比較的薄い付き合いで終わることもあります。

いわゆる「遊び人タイプ」ですので、単に女性と楽しく過ごしたい、刺激が欲しい、セックスがしたいといった欲求で、あっちの女性、こっちの彼女と遊び渡っても、そもそも自分の欲望を満たしたいだけなので、妻との関係を損なったり、離婚だとか慰謝料とか、面倒くさいことになることは初めから望んでいません。

こういった男性は得てして、見てくれが良く、優しく気遣いのできる性格だったりするので、女性が喜ぶようなことがさりげなくできるので、モテる男性が多いです。(あるいは、お金に余裕があるというのも重要な要素ですが……)

そう言う男性は、自分にも自信があって、まわりにも女性がたくさんいる環境だったり、学生時代から女性の友達がたくさんいたとか、友人や同僚などに浮気をしている男性が多くいて、結婚したあとも他の女性と関係を持つことが、さほど悪いことだと自覚できない傾向があります。

それに対して後者のタイプは、育ってきた環境やストレスからくる心理的要因、あるいは妻との関係などに原因があるケースとしては、親から愛情を受けずに育った、愛されていない不安がある、妻からの愛情を実感できないなどの不安や孤独感から、心を癒す相手を外に求めてしまう。

単に性欲とか刺激を求める部分よりも、心の不安やストレス、満たされない思いが背景にある傾向があります。

そして、妻に浮気がバレて相手女性との関係が続けられなくなったとしても、自分自身の逃げ場所や心に拠り所がないことに耐えきれなくなり、結果として、別の女性と不倫がはじまってしまいます。

また、一度目の浮気で夫自身が自分のしてしまったことを自覚して、大切なものを失いかねない怖さを身を持って感じているかどうかも、実は大事なポイントです。

「浮気くらい大したことないだろ」という認識のままでは、結局痛みを知ることなく終わってしまうので、繰り返すことにもなりやすいです。

要は、『浮気なんかもうコリゴリだ』と本人が本気で思うくらい、『懲りる』ということが再発防止のためには必要なことです。

 

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