浮気尾行の基礎知識①徒歩尾行編 その1

イラスト尾行調査において失敗するケースのほとんどは、ターゲットの予想外の行動にあると言われています。

そのため、パートナーの浮気を押さえるための尾行調査で一番大切なのは、尾行する地理を把握しておき、相手が使う道、よく行く店、よく使うバス停などの事前の情報収集をできるだけ行い、それに伴う行動シミュレーションを行っておくことです。

そうすれば、どんな手段で尾行をするか(車、バイク、自転車、徒歩など)、そのためにどんな準備が必要かといったことを的確に知ることができます。

この情報収集とそれに伴う事前調査が成功の鍵と言えます。

徒歩尾行のしかた

歩いてある相手を歩いて尾行することを徒歩尾行といいます。

徒歩尾行は車両尾行よりも比較的、見失ったり、怪しまれたりする可能性は低いです。

ターゲットとの距離感について

初心者は相手との距離を比較的多くあけて尾行する傾向があるようですが、実際のプロの探偵は普通の人が想像しているよりも距離を接近して尾行しています。

探偵技術の関連書では、徒歩尾行の際の相手との距離は昼間で約15 メートル程度と書いている本もあります。

ただ、実際に尾行調査においては、このような数字はあくまでおおまかな目安であり、実はほとんど役に立ちません。

同じターゲットを尾行しているときでも、周囲の通行人の数や時間帯、相手の様子や雰囲気、天気などによって、そのつど変化をつけながら尾行しますし、相手の歩く速度がゆっくりなら離れていても大丈夫ですが、早足で歩いていたり、繁華街や駅などの混雑した場所、また対象者の目的地が近いと感じられる時には、かなり至近距離まで近づいて尾行することもあります。

ただし、近づけばそれだけ気づかれる危険が増すのは事実です。

初心者がよくやるミスとしては、ターゲットの後ろを10 メートルほどの距離をあけて、等間隔でつけてしまうことです。

この至近距離だと、相手が振り向かなくても、曲がり角などで視野の隅に入ってしまう可能性がありますし、気配を察知されてしまう危険が高いです。

なお、いかなる場合でも、絶対に走ってはいけません。

全体的なコツとしては、歩行速度が全く同じだと怪しまれてしまうので、多少変化させながら、曲がり角では十分な距離を開けて、相手が角を曲がったときは歩幅を広げ接近します。

イラスト

なお尾行は一回で結果を出そうとせずに、何回か繰り返して行うほうが確実な調査結果が得られます。

また、不自然な状況での尾行は打ち切る勇気も必要です。

引き続きご覧ください→ ■徒歩尾行のしかた その2 はこちら

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