浮気の事実を把握する際の行動ポイント

浮気をしている夫は必ず嘘をついたり、怪しい行動が伴ってきます。

でも、本人は自分の嘘は完璧だと思っているし、妻のこともしっかり誤魔化せていると思っています。

もちろん、妻からみたら夫の嘘なんか初めからバレバレで、いたるところに突っ込みどころ満載で、まさに「頭隠してしっぽ隠さず」という状態なのですが・・・・・・。

ましてや、ご主人にいつもと違う様子やおかしな言動があれば、あなたはすぐに気が付くでしょう。

でも、夫の嘘が見破れたとしても、それで事実がわかるわけではありません。

たとえ問いただしたとしても、果たして夫が正直に事実を話してくれるかというと、意外と手こずることも多いです。

なぜなら男性は嘘をつくのはヘタなくせに、一度ついた嘘はなかなか認めようとしない傾向があるからです。

中には、バレてようがなんだろうが、あくまでも初めについた嘘をつきとおす、という主義の方もいらっしゃいます。

ですから、夫の嘘や断片的な言葉だけをとらえて指摘するよりも、まずは夫の言葉や行動に矛盾する点を探して、それを全体的に俯瞰する感じで見て、夫と話し合いをする準備をするほうがよいでしょう。

ご主人を問いただすのは、その準備ができてからです。

たとえば、浮気相手と会うときに、「急に残業になった」というのは定番の嘘ですが、その言葉だけでは、浮気をしているのかどうかはわかりません。

本当に残業で仕事をしていたかもしれませんよね。

でも、たとえば財布の中のお金が、朝出勤するときと比べて極端に減っているとしたら?

単に仕事で遅くなっただけなら、多額のお金を使っているのはおかしいですよね?

もしも仕事で必要なものを立て替えて支払ったのなら、サラリーマンであれ経営者であれ、「領収書」の類があるのが普通です。

もしもタクシーを使って帰ってきたというなら、「じゃぁ、その場所にはどうやって行ったの?」みたいな話になりますよね。

このように、夫がとっさにつく嘘は、たいていは脇が甘いので、四方からの追及には耐えられません。あっというまにボロボロになります。

もちろんここで問いただして、本当のことを言うように持って行ってもよいのですが、浮気自体を決定的に確かめたいと思われる場合は、あえてその時は触れないようにして、夫の言葉と矛盾する点や、そのときに夫がどんな態度だったか、また普段と違う行動はなかったかなどを、気が付いたことをできるだけ詳しくメモしておくことです。

今日の夫の嘘や怪しい行動は、明日以降も同じように繰り返されていく傾向があるので、こうしたメモを残しておくと、あとあとの嘘や言い訳を検証するのに大変役立ちます。

こうして、ひとつひとつの断片をつなぎあわせて、大きな目で事実を見る、ということ。

そして最終的には、夫のついた嘘では、その矛盾を説明しようがないということを夫自身に認めてもらうことが必要です。

浮気の証拠というと、決定的な写真や物的証拠ばかりに目が行きがちですが、妻だからこそ「ピンとくる」こともいろいろとあるはずです。

女性のカンは鋭いですから、ご自分の直感をスルーしないようにしましょう。