・車内に知らない音楽CD、キーホルダー、ぬいぐるみなどがある。
これは相手男性からプレゼントされたものが、家の中に持ちこめずに、車内に置かれているケースが多いです。
また、運転席まわりに飾るマスコットや小物をプレゼントされたような場合、夫が怪しむことを承知のうえで、妻があえてそれを飾っている、ということもあります。
それは、相手男性のことをいつも身近に感じていたいという妻の思いがあったり、相手男性が車に同乗したときに、ちゃんと飾っていることを気づいて欲しいという心理が働くためです。
・助手席のシートのリクライニングの角度が変わっていることがある。
たとえば会社の同僚程度の間柄の人を、たまたま駅まで送った、という場合、体格によって、シートの位置を前後させることはあったとしても、いちいちリクライニングの角度まで動かすことはほとんどありません。
シートをリクライニングさせるというのは、ある程度気兼ねしない間柄で、そのシートに座った人が、ある程度長時間、そこに座っていたことを意味します。
・車の掃除をマメに行なうようになった。
もちろん、証拠隠滅のためです。
・カーナビなどに知らない目的地が登録されていたり、走行軌跡に不審な形跡がある。
カーナビの走行軌跡は、頻繁におなじルートを走ると、軌跡のマーキングが重なってついていくので、一度しか走ったことのない道との違いはすぐにわかりますね。
また、走行軌跡の表示を今までオンだったのに、急にオフにしている場合も、かなり怪しいです。
・車のシートや床に、妻とは違う色、毛質の髪の毛がある
足マットやシートなどを、ローラータイプの粘着テープを使ってコロコロすると、髪の毛は簡単に採取できます。
男性の毛髪は、女性とくらべて太いので、よく観察すれば見分けることが出来ます。
・車の中の臭いに気を使うようになる。消臭剤などを持ちこむ
これは相手の体臭などを消す狙いがあります。
いままで臭いに無頓着だったのに、急にファブリーズを常備したら要注意です。